2011年02月27日

有料老人ホームと介護保険

有料老人ホームの場合、都道府県からの事業者指定を受ければ、介護サービスを「特定施設入居者生活介護」として入居者に提供できます。

介護保険制度とは: 高齢者が要介護状態に陥った場合、その要介護者が能力に応じ自立的な日常生活を送ることができるように社会的に支援する制度です。各都道府県の市町村等が、当該高齢者の要介護度に応じて介護給付(予防給付)を実施します。  

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2008年04月11日

入居制限がある有料老人ホームとは?

有料老人ホームは、特別養護老人ホームなどと異なり、入所希望者が自分で選択して入居を決められる点が特徴です。

しかし、介護付き有料老人ホームよっては、入居対象者を「介護保険需給対象者」に限っている場合がありますから、有料老人ホームの選択にも注意が必要です。

具体的には、要支援1、要支援2、要介護1~5の認定を受けている方が対象となります(申請中の入所希望者も、対象となる場合があります)。
また、その他の入居条件として、「連帯保証人」の有無を含めている有料老人ホームも多いようです。

したがって、有料老人ホームへの入居を希望する際には、介護保険証、健康診断書、健康保険証、老人医療需給証、身体障害者手帳などの準備が必要になるでしょう。

ただし、上記の条件を満たしている場合でも、感染症や伝染病に罹患しており、他の入居者への感染や伝染の可能性がある場合は、入居が許可されません。

加えて、老人ホームは医療機関ではないため、入院や継続的治療が必要な高齢者も、入居対象から除外される可能性があります。

以上の点にかんがみ、有料老人ホームを選択する際は、個々の施設の入居方針を仔細に調べておくことをお勧めいたします。  

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2008年03月22日

老人ホーム選びのトラブルを避けるコツ

有料老人ホームを選ぶ際には、各種の資料や情報を集め、細心の注意を払って検討しましょう。

実際に入所してみたら、パンフレットの記載内容とはまったく異なる実態だった・・・

有料老人ホーム選びでは、こうしたケースが多発しています。

とはいえ、有料老人ホームの経営実態や内部状況については、正確に把握しにくいという現状もあります。

公正取引委員会は、こうした不当表示をめぐるトラブルに対する抜本的対策として、平成16年、有料老人ホームの不当表示に関する厳しい基準を設けました。
現在では、不当表示基準が守られない有料老人ホームは、排除命令などの厳しい措置を受けることになっています。
 
全国の都道府県では、厚生労働省が定めた基準に加えて、独自の運営指導指針を制定しています。
有料老人ホームの開設する際は、この都道府県ごとの運営指導指針に準拠しているか否かが、厳しく審査されます。

有料老人ホームを選択する際は、各都道府県、公正取引委員会、国民センターが提供する、有料老人ホームをめぐるトラブルの事例を確認し、正確な情報を集めるよう努めてください。

有料老人ホームの不当表示トラブルで多発しているのは、次のような事例です。

1.介護職員の数や資格に関する表示
2.医療機関と連携についての表示
3.入所費用に関する表示
4.介護サービス内容の詳細に関する表示

有料老人ホームを選択する際は、こうした点を十分に確認し、施設内の現状を入念に把握するしておきましょう。

また、入所する本人やご家族が、複数の有料老人ホームの見学を行い、各チェックポイントを仔細に比較することによって、入所者の希望に合った最良の有料老人ホームを選ぶことをお薦めします。  

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2008年03月20日

認知症患者を介護するために知っておきたいこと

認知症の高齢者の介護に当たる際の注意すべきポイントには、どのよう点があるでしょうか?

まず、高齢者の患者さんに接するときの心構えとしては、介護するときに子供に接するような態度ではなく、患者さんの自尊心を尊重しながら接することを心がけましょう。

日々の介護の中では、認知症の患者さんのさまざまな症状に遭遇します。

たとえば、認知症の高齢者の中には、「物取られ妄想」にとらわれた方もいらっしゃいます。

金銭や通帳などの大事な所有物がなくなったと騒ぎ出し、身近な人を犯人と思い込んでしまう場合が多いようですね。

介護者は、こうした場合でも決して取り乱したりせず、探しているものを一緒に探してあげるといった、お年寄りの気持ちに寄り添って接するよう心がけましょう。

認知症の患者さんは、便を手でいじるといった行動をとる場合もありますが、その行為自体について、言葉で責めることは止め、汚れている体を洗ってあげましょう。
また、あらかじめ患者さんの爪を切っておくといった対応も有効です。
便をいじったりする行動の原因としては、紙おむつが体に合わない、あるいは、取り替えられていないせいで気持ちが悪い、といったこともあるかも知れません。
紙おむつへの移行方法としては、1~2回排便に失敗したからといって、すぐに紙おむつの使用に移行しない方がよいとされます。

たとえ紙おむつを使用していても、認知症の患者さんがトイレ行くようしむけてください。。

紙おむつの使用は、高齢者の自尊心を傷つける場合もありますので、その点への配慮も十分おこなうことが必要です。  

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